福祉・介護の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
石飛幸三 いしとびこうぞう
医師
老衰末期における苦しまない自然な最期として「平穏死」を提唱。人生の最期をどう迎えるか、老いに対して医療はどこまで介入するべきかなど、死と向き合う家族の声に耳を傾け続けてきた経験を基に、大切な人を幸せに見送る心の持ちようや看取り方を提示。著書に『穏やかな死のために』等多数。
後閑愛実 ごかんめぐみ
看取りコミュニケーション講師
看護師
1000人以上の患者の看護に携わる中、いのちの場面に立ち会った経験から学んだことを生かし、現在、病院の非常勤看護師として勤務する傍ら、研修、講演、執筆などを行っている。講演会、トークイベントで、参加者から感謝と感動の声が続々と寄せられている。著書に『後悔しない死の迎え方』。
土田陽子 つちだようこ
親業訓練協会シニア(上級)インストラクター
発達凸凹の子育てをきっかけに、親子の信頼関係を築く大切さを実感。特に思春期の子育てで悩む親やワーキングマザーなどに、限られた我が子との時間の中で効果的に関係を作る方法を説明。意思疎通を実現し、我が子を信じる力を育てるコツを参加型の講演スタイルで楽しく実感しながら伝授している。
齋藤進一 さいとうしんいち
介護福祉建築家
やすらぎ介護福祉設計 代表
大手ゼネコンやハウスメーカー系工務店(設計施工管理)を経て、やすらぎ介護福祉設計(一級建築士事務所)創業。個々の障がいの症状に合わせた住宅改修、社会福祉士としてユニバーサルな視点でのバリアフリー設計等に定評がある。「建築と福祉」「防犯に優れた住宅」「老後の住まい」等の講演多数。
前田邦江 まえだくにえ
一級建築士・インテリアプランナー
建築事務所を経営する夫と結婚後、自身も大学で建築を学び建築士となった経歴を持つ、生涯学習の実践者。NHK「婦人百科」等、テレビ出演も多く、新聞・雑誌に住宅記事を多数執筆。1975年よりユーザー向け住宅講座「住まいの実技講座」主宰。株式会社三伸建築事務所取締役。
河内山哲朗 こうちやまてつろう
元 公益財団法人松下政経塾 塾長
早大法学部卒業後、第2期生として松下政経塾入塾、松下幸之助から直接薫陶を受ける。1993年山口県柳井市長(当時全国最年少市長/4期16年)、社会保険診療報酬支払基金理事長などを経て、松下政経塾塾長を歴任。講演では、松下幸之助からの学びや社会保障、自治体経営改革などを伝授。
田代美代子 たしろみよこ
歌手
洗練された大人の雰囲気を持ち、幅広いジャンルの歌を歌える実力派歌手。明治学院大学在学中に石井好子氏に師事。「銀巴里」「ホテルオークラ」で歌い始め『愛しちゃったのよ』が大ヒット。病気の為一時休養。10年後復帰し、歌のみならず、福祉活動や健康等の講演活動にも積極的に取り組んでいる。
青木辰子 あおきたつこ
パラリンピックメダリスト
2度の重度障がいを乗り越え、アルペンスキーヤーとしてパラリンピックメダリストまで上り詰める。現在はアーチェリーで東京2020出場を目指して鍛錬の日々。「障がいを負ってしまっても、これから先の人生には無限の可能性がある」ということを証明するため、不屈の精神で困難に立ち向かい実現してゆく。
小松俊明 こまつとしあき
東京海洋大学グローバル教育研究推進機構 教授
大手商社マンを経て20代に海外で起業、通算12年 海外でビジネスキャリアを積む。帰国後、外資コンサルティング会社勤務を経て、現在は国立大学法人東京海洋大学教授としてグローバル教育と国際連携を担当。
林家染二 はやしやそめじ
落語家
芝居噺と共に滑稽噺を得意とし、パワフルな高座で幅広い客層を集めている。また、心の温もりを描く人情噺に高い評価を得ている。上方落語界において、文化庁芸術祭優秀賞を初めて2度受賞し、その他天満天神繁昌亭大賞など多数受賞。次代を担う正統派として注目されている。
徳山和宏 とくやまかずひろ
徳山オフィス代表
研修講師 介護施設アドバイザー 理学療法士
コーチング研修の講師や、介護施設のアドバイザーとして活躍。参加者の立場に立った分かりやすい話し方、聞き取りやすい声が特徴。企業・団体、行政関係、医療・福祉関係など、講座・講演の中で、参加者が「あ-、なるほど」と気づき、「よし、これをやろう!」とすぐ行動につながるような展開を心掛ている。
赤川なおみ あかがわなおみ
エンディングノートの書き方講師
終活講師
エンディングノートの書き方専門家として、年間40カ所以上で講演。終活・エンディングノートは人生を終えるための準備ではなく「今を生きる」「夢を実現する」ためのツール。年齢を問わず、社員教育でも取り入れていただいています。
阿部重利 あべしげとし
経営コンサルタント
ヒューマネコンサルティング株式会社 代表取締役
金融機関での実務経験を生かし、経営顧問・コンサルティング活動の傍ら、全国各地で講演会を開始、年約150本の企業研修、講演会、セミナーなどを精力的にこなしている。その語り口と説得力は各方面から好評を得ており、業績アップやモチベーション、スキルアップに大きく貢献している。
藤田裕一 ふじたゆういち
大学教員
精神保健福祉士・臨床心理士
博士(社会福祉学)
障害者当事者(先天性二分脊椎症)の立場から、心理、福祉両面から身体障害者研究に取り組み、同時に精神障害、発達障害の人への福祉的、心理的支援にも携わる。専門は、障害者福祉論、障害者心理学、障害者就労支援。「障害があっても幸せに生きる」を信念に講演を行っている。
町永俊雄 まちながとしお
福祉ジャーナリスト
元 NHKエグゼクティブアナウンサー
早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。「おはようジャーナル」「くらしのジャーナル」などのキャスターとして活躍。2004年から8年間、「福祉ネットワーク」キャスターとして、うつ、認知症、医療など現代が抱える福祉のテーマに取り組む。現在、福祉ジャーナリストとして多方面で活動中。
新田恵利 にったえり
タレント
おニャン子クラブ(会員番号4番)でデビュー、1986年「冬のオペラグラス」でソロデビュー。2014年から実母の介護が始まり、2021年3月に在宅での看取りを経験。6年半にわたる介護を卒業。その経験を綴った著書『悔いなし介護』(主婦の友社)を公刊。自身の経験に基づいた介護の講演を多数行っている。
所 信昭 ところのぶあき
社会保険労務士・行政書士
株式会社ところ人事企画 代表取締役
「仕事の背景には、常に“心”を持つ人間がいることを肝に銘じる」を信念とし、労務管理のあり方を提案する社会保険労務士。20年以上労務管理業務に携わり、数々の労災事故やリストラ問題を解決。労働法違反により発生する具体的リスクを解説し、組織に合った適切な対処法を解り易く解説する。
竹永睦男 たけながむつお
介護プロデューサー・マーケッター
(株)オフィス・タケナガ代表取締役
(株)資生堂にて宣伝制作・商品企画・経営改革推進を経て、日本人の美意識研究など研究マネジメント業務を担当するが、1996年両親の介護のため希望退職。このUターン介護経験を『男の介護』として著し、介護プロデューサーとして福祉課題の研究、提案活動に取り組む。
三宅てる乃 みやけてるの
きもの研究家
きものを愛し、きものに人生を捧げる京都を代表するきもの研究家。和服振興のために国内はもとより、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカまで赴き、きものの素晴らしさを伝える。きものの文化を伝えるため日々研究を惜しまない努力家。
藤田孝典 ふじたたかのり
特定非営利活動法人ほっとプラス 理事
社会福祉士
聖学院大学 客員准教授
東京国際大卒業後、ルーテル学院大学大学院修了。2003年頃より、社会的弱者への支援活動を開始。 現場で生活困窮者支援をしながら、生活保護や貧困問題への対策を積極的に提言している。 著書『脱・下流老人―年金、生きがい、つながりを立て直す』(NHK出版 2022)など多数。