福祉・介護の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
町 亞聖 まちあせい
フリーアナウンサー
日本テレビにアナウンサーとして入社。その後、活躍の場を報道局に移し、報道キャスター、厚生労働省担当記者として医療や介護問題などを中心に取材。2011年 フリーアナウンサーに転身。高校3年生の時に母親がくも膜下出血で倒れ、10年間におよぶ介護生活をまとめた『十年介護』(小学館文庫)を出版。
高見澤たか子 たかみざわたかこ
ノンフィクション作家
ノンフィクション、評論、エッセイなど数多くの著書を出版し、評論家としても活動。また、自らの体験を通して高齢化社会における人間関係、家族の問題、都市問題などを中心に、講演活動にも力を注ぐ。 長い寿命が約束された今、節目、節目で生きる意味で考え、人生の再構築の必要性を問う。
一龍斎春水 いちりゅうさいはるみ
講談師
声優
声優としての表現力と講談話芸の深みを融合させ、「金子みすゞ」「中村久子」「樋口一葉」など女性の一生を意欲的に創作。声優の代表作は「宇宙戦艦ヤマト」の森雪役、「アメージングスパイダーマン」のメイおばさん役など。実生活では母親の介護経験もあり、テーマは男女共同参画、福祉、教育など幅広い。
石井苗子 いしいみつこ
女優・ヘルスケアカウンセラー・保健学博士
東京大学医学部客員研究員
聖路加看護大学客員研究員
国際感覚豊かなキャスターとしてマスコミデビューし、女優としても活躍。看護師・保健師・ヘルスケアカウンセラーの資格を持ち、高齢社会における介護・福祉・生涯学習・ボランティアのあり方・地球環境問題など、グローバルな視点から幅広く活躍している。2008年 保健学博士号を取得。
富家 孝 ふけたかし
医師・ジャーナリスト
医療コンサルタント
医療の表と裏を知り尽くし、医者と患者の間をつなぐ通訳の役目の第一人者。わかりやすい言葉で本音を語る日本でも数少ないジャーナリスト。1972年 東京慈恵会医科大学卒業。専門分野は、医療社会学、生命科学、スポーツ医学。マルチな才能を持ち、多方面で活躍している。
桂 福団治 かつらふくだんじ
落語家
“ペケペン落語”や、お客に話しの進行を決めさせる“リクエスト落語”で、一躍寄席の人気者となる。声帯ポリープを患い、落語家として声を出すことのできない苦しみを味わった経験から“手話落語”という新しい芸域を拓き、手話の普及に情熱を注ぐ。最近は、バリアフリー落語も始める。
長谷川嘉哉 はせがわよしや
認知症専門医、医学博士、日本神経学会専門医
日本内科学会総合内科専門医、日本老年病学会専門医
祖父が認知症であった経験から、ご家族の立場に立った専門医療を提供。開業以来、50000件以上の訪問診療、500人以上の在宅看取りを実践。在宅生活を医療・介護・福祉のあらゆる分野で支えるサービスを展開している。著書『親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!』はベストセラーとなる。
寺田理恵子 てらだりえこ
フリーアナウンサー
チャイルドコーチングアドバイザー
聖心女子大卒業後、フジテレビにアナウンサーとして入社。「オレたちひょうきん族」「NG大賞」等のバラエティ番組などで活躍後、フリーアナウンサーとなる。家族の突然死・認知症などの体験をきっかけに、心理学・健康などの勉強をし、各種資格を取得。
國森康弘 くにもりやすひろ
写真家
フォトジャーナリスト
新聞記者を経てイラク戦争を機に独立。イラク、ソマリア、スーダンなどの紛争地や経済困窮地域を回り、国内では戦争体験者や野宿労働者、東日本大震災被災者の取材を重ねる。命の有限性と継承性がテーマ。滋賀や東北被災地、東京などで看取り、在宅医療、地域包括ケアの撮影にも力を入れている。
森 久美子 もりくみこ
作家・エッセイスト
拓殖大学北海道短期大学 客員教授
農林水産省 食料・農業・農村政策審議会元委員
農水省や北海道の審議会委員等を多数務め、農政問題に精通。「食育」や「都市と農村の交流」などをテーマに講演。新聞・雑誌のコラムでは、消費者にもわかりやすく農業の大切さを伝えている。2014年から2年「JAグループの自己改革に関する有識者会議」委員を務め、JA改革についても詳しい。
舞妓町みず代 まいこまちみずよ
歌手
先天性光覚弱視のハンデを乗り越え、ボランティアを続ける歌手。1945年兵庫県尼崎市生まれ。みずからも、視覚障がい者として盲導犬と共に暮らしながら、歌手としてボランティア活動を行っている。歌だけでなく、その生きざまを語る講演は多くの人に感動と勇気を与える。
生利喜佐男 なまりきさお
コミュニケーション・ホーム喜舎 代表
医療分野専門人材育成コンサルタント
大手製薬会社勤務時代から、医療機関の依頼を受け、医療・福祉従事者を対象に研修・指導を行ってきた人材育成コンサルタント。「人が主役のヒューマン・サービス」と言われる医療・福祉分野の現場を熟知した講演は、受講者からの評価も非常に高く、リピート依頼も多い。
岩山 仁 いわやまじん
大手前大学 非常勤講師
多民族共生人権教育センター 理事
人権や社会起業をテーマとした硬い内容も、巧な話術で分かりやすく楽しく説き、講演・ワークショップも各地で好評を博している。ほぼ全ての所からリピート依頼があり、また、受講者の口コミによる紹介も多く、講演の依頼が絶えない。
友近890(やっくん) ともちかやっくん
書道シンガーソングライター
TOMOCHIKA RECORDS 代表
歌いながら”書”を彩る日本唯一のパフォーマンスや、車1台で全国各地の福祉施設を巡る『笑顔届ける施設ライブ』(年間150施設以上、1万人以上に歌を届けている)など、斬新な活動が注目を集めている。亡き母の事を描いた『生きてゆく~天国にいる母に捧げる歌~』では多くの方が涙を流す名曲。
磯村 歩 いそむらあゆむ
ソーシャルアントレプレナー
ユニバーザルデザインに取り組み、富士フイルムを退社後はホームへルパーの資格を取得。また、福祉先進国デンマークに留学。「‟支援する” ‟支援される”という一方通行な関係ではなく、障害を強みに変えた共創関係にこそ理想の共生社会が生まれるはず」と、提案・提言を精力的に展開している。
松藤和生 まつふじかずき
KT福祉研究所代表
民生委員活動研究者
千葉市社会福祉協議会に12年勤務。また、両親の介護も経験。大学・専門学校での講義や福祉関係職員・民生委員対象の研修など年間100回以上の講演を実施。地域の福祉需要が多様化する中で、民生委員・児童委員の重要性や、現代社会にに応じた相談・支援活動について分かりやすく解説する。
中島美貴子 なかじまみきこ
株式会社ベルリーナ代表取締役社長
“本当に肌の為に良い化粧品を創ろう”と研究を重ね、天然素材を主成分にした化粧品・美容健康食品の開発に成功。1977年 化粧品製造販売会社(株)ベルリーナを設立。「10年後の自信のために!」をキャッチコピーに、生き方・食事・ファッションなどをテーマにした講演やトーク会なども行っている。
綾戸智恵 あやどちえ
ジャズシンガー
3才でクラシック・ピアノを始め、1998年にCD『For All We Know』でデビュー。2001年、第51回芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)受賞。笑いあり、涙ありのトークを交えながら、幅広いレパートリーを巧みに取り入れた個性的なステージは必聴。
松本理絵 まつもとりえ
作業療法士
二級建築士
インテリアコーディネーター
作業療法士(リハビリの国家資格)と二級建築士の資格を保有しながら、インテリアコーディネーターを生業とする珍しい経歴を持つ。医療、建築、そして暮らしを彩るインテリアと、3方面の視点から介護リフォーム、バリアフリーを捉え、豊富な経験と現場での生の声を伝える実践型スタイルで活動中。