福祉・介護の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
松本春野 まつもとはるの
絵本作家
イラストレーター
祖母は絵本作家のいわさきちひろ。父はちひろ美術館創設者。多摩美油画卒後『絵本おとうと』(山田洋次監督監修)で絵本作家デビュー。その後、大人向け絵本(NHK『モタさんの“言葉”』絵本化シリーズ他)、多様な社会問題(『バスが来ましたよ』等)、食育など幅広い分野で活躍中。メディア掲載多数。
落合恵子 おちあいけいこ
作家
クレヨンハウス主宰
「書く」だけでなく「行動する」社会派作家。子ども・高齢者・女性等、社会構造的に声の小さい側に寄り添った作品を多数出版。講演テーマは、人権を主軸に男女共同参画、育児、教育、介護、食の安全など多岐にわたる。また、子どもの本専門店クレヨンハウス、女性の本専門店ミズ・クレヨンハウスなどを主宰。
安藤和津 あんどうかづ
エッセイスト
コメンテーター
上智大学を経て、イギリスに2年間留学。その後CNNのメインキャスターを務める。1979年に俳優・映画監督の奥田瑛二と結婚。長女安藤桃子は映画監督、次女安藤サクラは女優。教育問題、自身の介護経験、「食」などをテーマにした講演会、トークショー、情報番組のコメンテーターなど多岐にわたり活躍中。
中井宏次 なかいこうじ
NPO法人健康笑い塾®主宰
「経営と笑い」「健康と笑い」「教育と笑い」等を中心に活動し、これからの予防医学講座として医療費削減の一端を担う。講演・研修を通じて、仕事や生活における笑い(ユーモア)の重要性を啓蒙し、全国各地に「笑いとしあわせ」を届けている。日本笑い学会理事、岡山大学非常勤講師などを務めている。
紺野大輝 こんのたいき
『会社を変える障害者雇用』著者
従業員1800名の企業で人事部・リーダーとして働く傍ら、障害者雇用研修を全国で行う。求職側と求人側の両方の視点からの話は独特でわかりやすいと好評を博している。2018年8月22日朝日新聞「天声人語」で紹介される。著書に『会社を変える障害者雇用』(新泉社)、『障がい者の就活ガイド』(左右社)等。
小野寺美和 おのでらみわ
日本ほめる達人協会特別認定講師
産業カウンセラー
日本ほめる達人協会認定講師、産業カウンセラー、ワークショップデザイナー。ほめ達、アドラー心理学(勇気づけ)、マインドフルネス、脳科学を融合させ、エビデンスに基づいた、メンタルヘルス・対人コミュニケーション、チームビルディングを目的とする体験型研修に定評がある。
神田織音 かんだおりね
講談師
神田香織に入門。2003年に二ツ目昇進。地域寄席、様々なイベントで講談を披露する他、福祉講談として「成年後見講談」「認知症予防講談」などを手がけ、認知症の意識啓発講談や遺言・相続講談などを全国各地で行っている。具体的な事例が盛り込まれた講談は分かりやすいと好評を得ている。
安田智洋 やすだともひろ
大学教授
理学博士
元 東京大学医学部 特任講師
「最悪に備えて、最善を尽くす」を信念とし、無理のない効果的な健康増進法を研究する大学教授。東大医学部教員(博士号審査員)といった経験をもとに、スポーツ・医学・教育学を多面的に捉え、わかりやすく統合する指導に定評がある。長年の研究と実践に裏付けられた健康増進法は現代人必聴の内容。
磯田吉郎 いそだきちろう
一級建築士・福祉住環境コーディネーター
東大阪市住宅改造助成事業適正検証員
使いやすくて遊び心のあるデザイン空間を得意とする。特に福祉への関心が高く、耐震性があり省エネでバリアフリーである住環境を考えて、新築もリフォームもこなす。バリアフリーのリフォームの際の公的助成金の制度の説明や、実際に役立つ提案など、分りやすく楽しい講演と各地で好評を得る。
大谷貴子 おおたにたかこ
全国骨髄バンク推進連絡協議会 前会長
慢性骨髄性白血病で余命数カ月と宣告されるが、白血球の型が母と適合し、骨髄移植に成功。助かる可能性はわずか1%という状態から奇跡的に生還。日本初となる骨髄バンクを設立し、2005年~11年 全国骨髄バンク推進連絡協議会会長を務める。骨髄バンクの普及といのちの重みを伝える活動に奔走中。
馬郡 繁 まごおりしげる
サポート21・なら 代表
シャープ特選工業(株)代表取締役社長、(社)おおさか人材雇用開発人権センター相談役などを経て、障がい者の就労と自立を支援するコンサルタント事業「サポート21・なら」を設立。事業主や企業への障がい者雇用についての講演活動の他、当事者・家族・教育関係者への支援等も行っている。
木原孝久 きはらたかひさ
福祉問題コンサルタント
住民流福祉総合研究所 所長
40年以上にわたり“住民流福祉のあり方”を追い求め、「住民主体の支え合いのまちづくり」を提唱・支援する福祉問題コンサルタント。本来は地域住民同士の助け合いでなされるべく福祉が、専門家サービスの手に委ねられている状況に警鐘を鳴らす。講演、執筆、ラジオ・テレビ出演など多方面で活躍。
藤田弓子 ふじたゆみこ
俳優
映画・舞台・ドラマ・司会で知られるシャキシャキ俳優。 東京生まれの東京育ち。 テレビ・舞台・映画等、多方面で活躍中。
林家久蔵 はやしやきゅうぞう
落語家
防災士
一般社団法人落語協会所属、落語家真打ち。落語のほか、講演(交通安全、防災、笑いと健康、福祉や子育てなど)も好評。イベント司会・進行、ナレーター、役者、DJ、福祉施設で支援員、PTA会長など幅広く活躍中。パワフルで明るく、度を越した元気満載キャラで日本全国を飛び回っている。
高嶋信夫 たかしまのぶお
経済評論家・経営コンサルタント
新時代に応じた実践的経営戦略を指南し、絶大な支持を得ている経営コンサルタント。安田信託銀行で支店不動産課長、財務相談室長を歴任。不況の中でも、大儲けしている小さな会社の事例を交え、知恵でもうけるチャンスは無限にあると説く講演は、好評を博す。
家田荘子 いえだしょうこ
作家
僧侶(高野山本山布教師・大僧都)
光の当たっていない世界や女性など、「常に弱者の視点から真実を描き伝える作品」に定評がある作家。一貫して現場・現実主義を貫き、作品で描く当事者には必ず会って真実を掴むという取材を続けている。講演では、自身で取材した真実に基づき、発言し続けている。
にしゃんた にしゃんた
タレント
羽衣国際大学 教授
ダイバーシティスピーカー(多様性の語り部)
「ちがいを楽しんで、⼒に変えよう」などをテーマに、全国各地で主に「文化教養」「ダイバーシティ&インクルージョン」「国際理解・国際交流・多文化共生」「人権・平和」「SDGs」などの分野における教育・啓発などの講演活動を行っている。ユーモアたっぷりの講演内容は、「楽しくて心に残る」と好評を得ている。
宝井琴桜 たからいきんおう
講談師
女性の地位向上の啓発など、社会派講談を得意とする女性真打講談師。1968年田辺一鶴にスカウトされ、翌年、五代目宝井馬琴に入門。1975年講談界では初めての女性真打に昇格し、話題を呼ぶ。 人権問題、高齢化社会など、社会・時局問題をわかりやすく説き、笑いとユーモアあふれる内容が人気。
辛淑玉 しんすご
人材育成技術研究所所長
東京生まれの在日コリアン3世。企業、自治体、教育機関からの依頼で人材育成、人権・男女共同参画に関る講演等を行う。東日本大震災以降は被災地支援にも尽力。2013年ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク「のりこえねっと」を立ち上げ共同代表に就任。「2013エイボン女性年度賞」受賞。
萩生田千津子 はぎうだちづこ
俳優・語り部
全身不随を乗り越え、奇跡的にカムバックを果たし“車イスの語り部”として活躍。語り芝居は、厚生労働省中央児童福祉審議会の推薦文化財となる。現実を受け入れながらも、夢と希望を失わずに生きる姿は人々に感動を与える。「生きていく中で大切なことは何か」を考えさせられる講演と各地で好評。