文化・教養の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
松山大耕 まつやまだいこう
妙心寺退蔵院 副住職
東京大学大学院修了。3年半の修行生活を経て、2007年より退蔵院副住職。「京都観光おもてなし大使」や日経ビジネス誌「次代を創る100人」などに選出される。また、「禅と経営」「コロナの時代を生きる」「日本人の死生観」など、宗教・観光・経済・芸術といった幅広いテーマにわたって講和を展開している。
林家正蔵 はやしやしょうぞう
落語家
祖父が七代目林家正蔵、父が初代林家三平という親子三代の落語家。高座に姿を現すだけで場内を明るく出来る、数少ない噺家の一人。1987年 史上最年少の24才で真打となり話題を呼ぶ。古典落語での進境著しく、2005年九代「林家正蔵」を襲名。一方、ドラマ、バラエティ、CMなど多彩に活躍中。
黒川伊保子 くろかわいほこ
株式会社感性リサーチ 代表取締役
人工知能研究者、感性アナリスト、随筆家
日本ネーミング協会理事、日本文藝家協会会員
ヒトと人工知能の対話研究の立場から、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓いた、感性研究の第一人者。脳の気分を読み解くスペシャリスト(感性アナリスト)である。男女の感性の違いや、ことばの発音が脳にもたらす効果に気づき、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓く。
加来耕三 かくこうぞう
歴史家、作家
奈良大学文学部研究員を経て、大学・企業の講師を務める傍ら、歴史家・作家として独自の史観に基づく著作活動を行っている。また、専門知識を駆使し、時代考証やテレビ・ラジオ番組への出演・監修など幅広く活躍。「過去を学べば、未来が見える。」と、ビジネスにも活用できる内容が満載の講演。
小泉武夫 こいずみたけお
東京農業大学 名誉教授
農学博士
福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学名誉教授。鹿児島大学、福島大学など複数の大学の客員教授を務める。食に関わる様々な活動を展開し、執筆や講演を通して発酵の魅力を広く伝えている。 専門的な内容も分かりやすく説き、食に関する意識が高まったと好評を得ている。
三遊亭好楽 さんゆうていこうらく
落語家
「笑点」でお馴染みの、古典落語に情熱を傾ける人気落語家として活躍。1966年故・林家正蔵(彦六)に入門。前座名「林家九蔵」。1981年真打昇進。1983年師匠死去により三遊亭円楽一門に移り、現名を名乗る。高座の他、TVやCMでも活躍。講演では「生きることの歓び」を伝えている。
渡辺洋之 わたなべひろゆき
(一社)日本ほめる達人協会特別認定講師
日本メンタルヘルス協会 心理カウンセラー
「【聴く】ことは生涯磨き続ける価値のある技術」を信念とし、個々の意識改革を提示する聴話力コンサルタント。金融機関勤務を通じて多くの人々との交流から身に付けた実践的なキャリアに加え、膨大な読書から得た知識・理論を統合させた奥深いセミナーに定評がある。
林家木久蔵 はやしやきくぞう
落語家
初代・林家木久蔵(現在の林家木久扇)に入門。2007年真打に昇進、二代目・林家木久蔵を襲名。古典落語を中心に演じ、講演会では「木久蔵流、コミュニケーション術」「木久蔵流・笑うが一番」などの演題で行っている。著書『がんばらない子育て』(木久扇との共著)などを出版。
柿 辰丸 かきたつまる
悪役俳優
悪役俳優歴30年。また、日本笑いヨガ協会認定「リーダー」としても活動。笑いの体操とヨガの呼吸法の組み合わせた「笑いヨガ」は、高齢者福祉施設での健康づくりや介護予防、企業でのストレス軽減や人材育成トレーニング、学校での想像力育成や仲間づくりにも役立つと、様々な業界で好評を得ている。
守屋 淳 もりやあつし
作家、中国古典研究家
グロービス経営大学院 特任教授
中国古典の戦術戦略をビジネスの現場に活かすべく、講演活動を行う新進気鋭の中国古典研究家。企業経営やリーダーシップをテーマに、豊富な実例を基にした役立つ講演内容が高い評価を得ている。中国古典の著書をはじめ、渋沢栄一など近代の実業家に関する著書も出版している。
中野信子 なかののぶこ
脳科学者、医学博士、東日本国際大学 教授、京都芸術大学客員教授
脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行い、科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解く語り口に定評がある。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」 などに出演。
橋谷能理子 はしたにのりこ
フリーアナウンサー
東京女子大学非常勤講師
日本語教師
長年、報道番組に携わってきた経験を活かし、母校の東京女子大学などで教鞭を執る。2016年にはコミュニケーションに関する著書『伝わる力』(プレジデント社)を出版。また、音声メディアVoicyの「橋谷能理子のニュースなつぶやき」チャンネルでは、ニュースについての独自の視点を毎週配信中。
三遊亭小遊三 さんゆうていこゆうざ
落語家
古典落語を得意とし“滑稽噺の名手”と称され、スポーツマンらしいイキイキとした高座が評判の人気落語家。明治大学経営学部在学中に、三遊亭遊三(ゆうざ)に入門。1983年 真打昇進。現在、日本テレビ系「笑点」でレギュラー出演中。
東儀秀樹 とうぎひでき
雅楽師
高校卒業後、宮内庁楽部に入る。皇居において行われる雅楽演奏会、海外公演など日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担う。1996年、デビューアルバム「東儀秀樹」で脚光を浴び、以後次々とアルバムをリリース。ドラマ・映画への出演、絵本などの創作活動、執筆と多方面で活躍している。
森永卓郎 もりながたくろう
獨協大学教授、経済アナリスト
日本経済研究センター、経済企画庁総合計画局、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)を経て、現在、経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。日本経済の行方、世界の動向など、難しい経済を斬るその語り口は解りやすく明快。TBS「がっちりマンデー!!」などに出演。
井上和彦 いのうえかずひこ
ジャーナリスト(安全保障 外交)
軍事漫談家
法政大学を卒業後、航空宇宙防衛関連の商社に勤務。現在はジャーナリスト、軍事漫談家。専門は軍事安全保障・外交問題・近現代史。新聞やテレビだけでは得られない、タイムリーな情報を交えながらの講演は常に大盛況。読売テレビ『そこまで言って委員会NP』などテレビ・ラジオにも出演している。
吉田正美 よしだまさみ
コミュニケーションコンシェルジュ
「話す・伝える・表現する」の育成・指導において、企業、病院、ショップ等の接遇指導など登壇回数1600件以上、印象アップの面接指導は2000名を超える。すぐに実践できて成長を実感できるコミュニケーション研修が人気を集めている。著書『ハイクラスな人の気配りの習慣』はマナー部門でAmazon1位を獲得。
養老孟司 ようろうたけし
東京大学 名誉教授
東京大学医学部卒業。大ベストセラー『バカの壁』で有名な、医学博士。ものを多面的に捉えた切り口での現代社会問題を論じる講演は非常に人気が高い。
安孫子 薫 あびこかおる
東京ディズニーランド/東京ディズニーシー
元 運営部長・カストーディアル部長
東京ディズニーリゾート創業時からパーク運営に携わり、様々な要職を経験。また、キッザニア東京副総支配人も歴任。ホスピタリティ、現場マネジメント、現場力向上、CS(顧客満足)/ES(従業員満足)向上、人材育成、品質管理、ブランディングなどのテーマを分かりやすく講演。
片平 敦 かたひらあつし
気象予報士
防災士
子どもの頃から天気の魅力にはまり、19歳で気象予報士の資格を取得。テレビ・執筆など幅広く活躍。 環境問題や防災について、専門的立場から分かりやすく解説し、開催地域の情報や参加者に応じてクイズ形式を取り入れるなど、楽しくためになる情報や天気へのあふれる「想い」が満載の講演。