自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、8月に弊社へ講演のご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(*講師方のお立場やご事情等によりHPや講師ガイドブックではご紹介出来ない方もいらっしゃいますので、公開如何に関わらず気になる講演講師の方についてはお気軽にお問合せください)
女らしく男らしくでなく、自分らしく
露の眞 つゆのまこと
落語家
2008年、女性落語家第1号の露の都に入門。翌年に京都産業大学法学部卒業。ユニセックスな風貌を活かし、男性物の着物で古典落語を演じ、女性には難しいと言われる滑稽噺、芝居噺にも果敢に挑む。また、落語のみならず、どじょうすくい踊り(師範)・日本舞踊・鼓・笛なども得意としている。
・幼い頃から男性らしさ・女性らしさで分けられるのが嫌だった。 ・師匠の落語をみて、落語は性別を超越できる無限大の芸と思い入門。 ・いざ入門してみると、落語界は何百年もの間男性だけで築かれた社会であ… (続きを読む)
未来をくれためぐり逢い
~あなたに会えて本当によかった~
さくらいりょうこ さくらいりょうこ
人生を奏でる講演家
オカリナ奏者・著者
心の底から湧きあがる勇気と希望を伝える講演会は日本全都道府県にて1500回以上開催され、35万人以上に感動をもたらした。壮絶ともいえる難病クローン病との闘病、その波乱万丈な人生は夢に生きることを決意させる。生きるパワー漲る真のストーリーを持つパーフェクト・モティベーター。
病に絶望する人生を支えてくれ、未来をくれた出逢いに心からの感謝を伝えます。 はじめて入院したのは21歳でした。自分の病気を受け入れることができず、病状をどんどん悪化させてしまった私は腸閉塞を破裂させ… (続きを読む)
笑いと健康
~笑いでストレス解消&免疫力アップ~
林家そめすけ はやしやそめすけ
落語家
漫才コンビを経て、1991年に四代目林家染丸に入門。テレビ、ラジオ、心斎橋筋2丁目劇場などで活躍。古典落語や創作落語のほか、モノマネ芸や司会、音楽ライブへの出演など幅広く活躍。「大阪人情落語24区」と銘打って各区にちなんだ人情噺づくりにも取り組んでいる。
最近の医学では、人間の唾液を採取してストレス度を計ることが出来ます。 自身の経験でも、講演前のストレスより、落語を聞いた後の数値のほうがストレス度は下がっていました。 日頃、笑っている様に思えても、今… (続きを読む)
大災害その時どうする、どうなる
~現場体験から語る 本当に使える防災知識とは~
野村功次郎 のむらこうじろう
防災家・危機管理アドバイザー
広島国際大学非常勤講師
一般社団法人刑事事象解析研究所 防災分科会 会長
日本テレビ「世界一受けたい授業」の防災スペシャリストの先生、「THE突破ファイル」再現ドラマのスーパーバイザーでも有名な講師。消防士経験で得た、災害、救急、救助等の現場での技術、知識、災害史から、防災・危機管理のノウハウを独自のスタイルで分かりやすくアドバイスしている。
元消防士からお伝えする、日常の中にある危険の事、兆候、観察力、対応を伝授します。 自動車、電車、飛行機等の乗り物や建物での、生存率の高い箇所や危険回避方法を伝授。 防災に限らず、防犯の観点から不審者の… (続きを読む)
子どもが自分から頑張ろうとするための3つのポイント
木村玄司 きむらげんじ
教育講演家
ブレインコーチ
11年間愛知県公立中学校に勤務後、独立。現在は北海道から九州、さらには海外を飛び回り、教育講演家として幅広く活動している。また、脳科学・心理学を活かしてモチベーションアップや自信をつける「ブレインコーチ®」としても活動し、経営者やセールスマンらのサポートも行なっている。
少しのポイントを意識するだけでも、子どもはずいぶんと変わります。 お母さん方の中には頑張って声をかけているのにうまくいかず、イライラしたり苦しんだりしている方もたくさんおられるでしょう。 そんな悩… (続きを読む)
いじめられっ子のぼくが落語家になったわけ
(講演と落語)
林家染太 はやしやそめた
落語家
関西大学卒業後、四代目林家染丸に入門。古典から新作落語、また、英語・フランス語・スペイン語など外国語での落語も得意とし、海外でも絶賛されている国際派の落語家。また、自身のいじめ体験から「命の大切さ」「人を傷つけない話し方」「夢を追う大事さ」等、学校講演も行っている。
中学時代、壮絶ないじめに遭った。あまりの苦しさに死も覚悟したが、どうしても「いじめている生徒」のために死ぬのだけは嫌だった。 勇気を振り絞り、先生、両親に打ち明けた。それから、大人たちが本気になって僕… (続きを読む)
笑いの有効活用で自分も周りもHAPPYに!
望月美由紀 もちづきみゆき
スマイルナビゲーター
うつ病家族支援アドバイザー
笑いの天使クラウン(道化師)として20年近く活動中。うつ病をきっかけに免疫学を学び、笑いの重要性を再認識。また、夫の入院・死をきっかけに、患者と看病する家族の心のケアの大切さを痛感。「全ての人を笑顔に!」のポリシーでクラウンの活動を行い、道化師術を応用したコミュニケーションなどを伝授。
笑いは心身の健康によいといわれていますが、だれでも簡単に 自分や周りを笑顔にさせる方法を実践でお伝えします。 ・笑いの効果 ・自分を笑わせる方法 ・周りを笑わせる方法 ・笑いの効果をアップさせる方法 … (続きを読む)
あーよかったな あなたがいて
~「優しさ」という温かい貯金~
仲島正教 なかじままさのり
教育サポーター
小学校での21年間に及ぶ教師経験を基に、子育てや学校教育における「真の人権教育の大切さ」を語る教育者。教育現場で得た子どもたちとの様々な感動体験を交えながら、親や地域の大人が今こそ改めて認識すべき「人権意識」について、“優しい風(loving-wind)”にのせて世に贈り続ける。
人は、自分の「心の銀行」に温かい貯金があれば、つらいことや悲しいことに出会っても、その貯金を使って乗り越えていくことが出来ます。 でも自分の心の銀行に貯金がない人は、つらいことに出会ったとき「どうせ私… (続きを読む)
激動する世界情勢と日本経済の課題
~我が国の未来について考える~
村田晃嗣 むらたこうじ
同志社大学法学部 教授
日米関係を主軸に研究を続ける国際政治学者。単に歴史研究にとどまらず、安全保障問題の現状分析や政策提言も行い、国際会議への出席や総合雑誌・新聞への寄稿など、精力的に活動している。
著書に『大統領とハリウッド―アメリカ政治と映画の百年』(中央公論新社)等多数。
アメリカの政治研究者として、日米関係や国際情勢について精通している村田晃嗣氏が、これからの世界情勢や日本経済の行方について展望します。 (続きを読む)
いつまでもイキイキと!
~ 征平の人生エッセイ ~
桑原征平 くわばらしょうへい
フリーアナウンサー
“命知らずのアナウンサー”の異名をもつ人気アナウンサー。サラリーマンから新聞公募のアナウンサー試験で合格したという変わりダネ。長年のテレビ取材から語る講演は、話題豊富で楽しいと好評を得ている。特別番組「さらば征平!最後の挑戦」は、民放連テレビ部門エンターテイメント最優秀賞を受賞。
家族のこと、これまでの仕事のこと、そしてこれからのことを、いつまでもイキイキ過ごすことの素晴らしさを元気に明るくお話しします。 ■家族のこと ■アナウンサー時代のこと ・阪神・淡路大震災での経験。人生… (続きを読む)
当たり前の中にあった大切なもの
~石巻の女の子からの手紙~
岩崎順子 いわさきじゅんこ
いのちの講演家
(公財)和歌山県人権啓発センター登録講師
いのちの講演や体験談が心の深いところに届くと感動を呼び、人から人へ日本全国での講演は1000回を超える。人権、子ども、親子、高齢者、心、生と死、生きる力、認知症、グリーフケア、災害、戦争をわかりやすい言葉で明るく和やかに講演。参加者の方々とのご縁を大事に響き合える時間を作る。
・震災の被害を受けた石巻の方々 ・紀伊半島大水害で甚大な被害を受けた和歌山 那智勝浦 両方の町のことを通して 当たり前の中にあった大切なものをお話させていただきます。 1時間~2時間 ご希望に合わ… (続きを読む)
~医療現場で働く人の笑顔のために~
職場元気コミュニケーション&メンタルヘルス
鎌田 敏 かまたびん
こころ元気配達人
こころ元気研究所 所長
豊かな人間関係や生きていることの素晴らしさ、心の豊かさ、生き甲斐など、「こころ元気に積極的に生きる」ことの大切さを広く訴えかけている。元気配達を使命とし、出逢いに感謝し、笑顔と元気を分かち合うべく、「楽しく、わかりやすく、ためになる!」をモットーに講演を行っている。
対人援助の現場では、医療関係者の心の状態、つまり、心の健康、元気や笑顔が大切になってきますね。そしてその源は、個々の仕事に対する目的意識と職場における豊かな人間関係にあります。これは同時にコミュニケー… (続きを読む)
地方再生、日本再生のカギはここにある!!
~過疎の町、どん底からの再生~
横石知二 よこいしともじ
株式会社いろどり 代表取締役社長
65歳以上の高齢者が約半数を占める人口2000人の小さな町、徳島県上勝町。この町に住むおばあちゃん達とともに、料理に添える花や葉っぱなどの「つまもの」事業を展開し、売上高2億6千万円ものビジネスを成功させた立役者。20年かけて成し遂げた命がけの地域活性化策の全貌を語る。
およそ2人に1人が高齢者という町で、その高齢者達が年間約2億5000万円を売り上げるようになったそのビジネスとは? 目立った産業はないけれど、山々に囲まれた素晴らしい自然がある町。 山に生えている木や… (続きを読む)
あきらめない心
~前向きに生きることで必ず道は開ける~
伊藤真波 いとうまなみ
元 パラリンピック水泳日本代表
看護師を志していた途上の20歳の時、交通事故で右腕を失う。失意のどん底から、親や家族との関わりにより不安や葛藤を乗りこえ、看護師の道に進む。また、パラリンピック水泳日本代表やバイオリン演奏など、「夢や希望」を常に前向きに実現。現在、育児をしながら講演活動も精力的に行っている。
看護師を目指す、その途上での事故により右腕を切断。 その後、様々な人に支えられ、看護師復帰、パラリンピック出場、結婚、出産と、幾多の困難を乗り越え、夢を実現してきました。 「どのような状況にあっても… (続きを読む)
自治体・公的団体・医療福祉・学校向け 講師ガイドブック
合わせて読みたい
厚生労働省「国民生活基礎調査」(2022年)によると、日本の子…
2011年東日本大震災、2016年熊本地震に続き、2024年1…
毎年、初夏から秋にかけて、全国各地で台風や前線の影響による局地…
他の記事をみる
業務外の講師への取次は対応しておりません。