
自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、3月に弊社へ講演のご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(*講師方のお立場やご事情等によりHPや講師ガイドブックではご紹介出来ない方もいらっしゃいますので、公開如何に関わらず気になる講演講師の方についてはお気軽にお問い合わせ下さい)
落語家流
人間関係がよくなるコミュニケーション力アップの極意
桂 三四郎 かつらさんしろう
落語家
桂 三枝(現・六代 桂文枝)に入門し、古典落語、創作落語ともに研鑽を積み、天満天神繁昌亭など定期的に出演。さらにはTV、ラジオ、芝居と活動の幅を広げている。また、「笑いと健康」「コミュニケーション術」などをテーマとした講演や学校芸術鑑賞会も好評。2020年上方落語若手噺家グランプリ 優勝。
人間関係の不和、ストレスの原因はコミュニケーション不足が原因であることが多々あります。 年上の人間とのコミュニケーションの取り方がわからない若者が多いと言われています。 反対に、若い人の育成に悩む上司… (続きを読む)
モチベーションアップのための心理学
和田秀樹 わだひでき
精神科医
和田秀樹こころと体のクリニック院長
東京大学医学部卒業。専門は老年精神医学、精神分析学、集団精神療法学。米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上高齢者医療の現場に携わる。著書『80歳の壁』などベストセラー多数。
心理学の知識を基に、目標設定、自己肯定感の重要性、そして意欲を持続させるための秘訣など、モチベーションを高めるための具体的な方法を伝えます。 (続きを読む)
大腸がんでストーマ~私の場合~
内田春菊 うちだしゅんぎく
漫画家・作家・俳優
1984年『シーラカンスぶれいん』で漫画家としてデビュー。1993年に発表した小説『ファザーファッカー』はベストセラーとなる。執筆活動の傍ら、俳優としても国内外のテレビ・映画等で高い評価を得て活躍の場を広げている。また、仕事、子育て、闘病など、自身の体験に基づいた講演も行っている。
2015年にひどい便秘と痔に悩まされ、かかりつけ医に行くと、大腸がんが発覚。すぐに患部の摘出手術をおこない、ストーマ(人工肛門)の装着を余儀なくされました。嫌だなと思っていたストーマの処理も、技術の進… (続きを読む)
個別最適な学びと協働的な学び
奈須正裕 なすまさひろ
上智大学 総合人間科学部教育学科 教授
国立教育研究所室長、立教大学教授などを経て現職。専門は教育心理学、教育方法学。長年の研究を基に具体的な事例を交えた講演は、教育現場においても高い信頼を得ている。主な著書に『個別最適な学びと協働的な学び』(東洋館出版社)、『個別最適な学びの足場を組む』(教育開発研究所)等多数。
中央教育審議会が答申した「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」は、実際の学校カリキュラムの中でたとえばどのような姿として実現可能なのでしょうか。 すべての子どもは有能な学び手であり、適切な環… (続きを読む)
戦場の現場から祈りを捧ぐ
~命の大切さ 互いを愛し、敬いあうこと~
渡部陽一 わたなべよういち
戦場カメラマン/ジャーナリスト
学生時代から世界の紛争地域を取材し、激変する世界情勢の渦中で戦場・変革現場を撮り続け、紛争地の現実を通して、命の尊さ、深い家族愛、そして平和への希求を、写真と力強い言葉で発信している。学校などでの講演活動も精力的に行い、映像と熱のこもった語り口は、多くの人の心を揺さぶる。
「一枚の写真の力に託そう!」と決意。再びアフリカ、ザイールに戻りました。 以後、戦場カメラマンとして、世界中の戦場、情勢が不安定な地域、被災地を飛び回っています。 その現場で体験した惨劇、人間の残酷… (続きを読む)
どんな相手でもストレスゼロ!
カスタマーハラスメント対応術
谷 厚志 たにあつし
“怒りを笑いに変える”クレーム・コンサルタント
タレントとして活動後、芸能界を引退。リクルートに移籍し、グループ社のお客様相談室でクレーム対応責任者として2000件以上のクレームに携わる。その経験を基に講演やセミナー等を行い、「クレームに対する恐怖心がなくなった」「クレームからサービスを磨くやり方がわかった」と各地で好評を得ている。
最近のクレーム事情として、不満を通り越した迷惑行為に近い カスタマーハラスメント(カスハラ)が急増しています。 顧客・得意先からの理不尽な要求によって従業員が精神疾患を 発症するなど深刻な被害も起き… (続きを読む)
デジタル化社会の中で子ども達をどう育むか
川島隆太 かわしまりゅうた
東北大学加齢医学研究所 教授
東北大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科修了。医学博士。現在、東北大学加齢医学研究所教授。東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターセンター長などを歴任。2009年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」、2009年井上春成賞、2013年河北文化賞などを受賞。
スマホをやめるだけで偏差値が10上がります。 「脳トレ」の川島教授が、多数の調査データを元に「脳とスマホの驚くべき関係」を明らかにします。 現在、スマートフォンは日本人の生活に深く浸透し、中学生… (続きを読む)
サイバー担当元刑事が教える【正しいネットの使わせ方】
子ども(生徒)を加害者、被害者にしない
「大人ができるネットトラブル回避術」
森 雅人 もりまさと
一般社団法人 刑事事象解析研究所(ケイジケン) 代表理事
警察の元警部補。15年間、サイバー犯罪や経済犯罪捜査に従事し、企業のリスク対策の必要性を実感。民間企業で危機管理のプロとして活躍。2024年「刑事事象解析研究所」を設立。最新犯罪の解析と実践的な防犯対策を研究・情報発信を行い、幅広い世代に防犯対策の重要性を啓蒙している。
1.インスタ映え、ティックトック、便利の裏に隠れた落とし穴 ・SNSで炎上事件を起こしてしまった少年のお話 2.現実の世界より陰湿、警察で見てきた「ネットいじめ」 ・はじめは些細な一言がきっかけ… (続きを読む)
実り多い豊かな人生 私は創造的でありたい
若宮正子 わかみやまさこ
ITエバンジェリスト
エクセルアートの創始者。58歳からパソコンを独学で習得し、2017年にゲームアプリ「hinadan」を公開。
2017年より政府主催会議の構成員を多数務め、現在は、内閣府主催「高齢社会対策大綱策定のための検討会」構成員、デジタル庁デジタル社会構想会議構成員など。IT分野において広く活動している。
人間が人工知能(AI)とどう付き合っていくか。 それは、創造する、新しいことに挑戦すること。 これは、やはり人間にしかできないことだと思っています。 そして、人生100年時代を生きるために必要なのは… (続きを読む)
医療機関スタッフ向け接遇研修
三浦あかね みうらあかね
看護師・医療経営士
アンガーマネジメントファシリテーター
健康経営講師
看護師25年の経験を基に、病気にならない心と体でいるための研修を開催。医療従事者向けの接遇、クレーム対応、ハラスメント予防対策研修等の他、企業や行政でのメンタルヘルス、健康サポートに関する研修を実施。医療現場での実例を基にグループワークやストレッチ等実践を交えた参加型研修も人気。
医療機関におけるサービスと基本的な接遇研修を実践を交えお伝えします。 コロナ禍における接遇とは。なぜ今接遇が必要ななのか。 医療機関におけるサービスと基本的な接遇研修を実践を交えお伝えします。 実践を… (続きを読む)
住民自治によるまちづくりの視点
~孤独死ゼロへの大山自治会の挑戦~
佐藤良子 さとうよしこ
東京都立川市大山自治会相談役
東京都立川市大山自治会長を15年間務め、現在は相談役。在任中に自治会加入率100%、自治会費回収率100%、孤独死ゼロ、格安自治会葬を手掛けるなど、そのアイデアと行動力で「日本一の自治会」と称される自治会を育て上げた。これからの地域づくりのヒントになればと各地で講演を行っている。
私は50歳代で自治会デビューのきっかけは、たまたま夫の代理で会計監査をしたことでした。その時に次のような4つの疑問があり自治会活動を始めました。 ①このままの自治会活動を続けて、本当に住民にとって必… (続きを読む)
100年企業への理念共有と人財共育PDCA
根岸榮治 ねぎしえいじ
株式会社ねぎしフードサービス 代表取締役社長
父親の事業が倒産し、当時勤めていた東京の百貨店を退職。(株)ねぎしフードサービスを設立。多業態を出店する「狩猟型経営」を行う。1981年に東京進出、同一地域・同一業態での「農耕型経営」を展開。「100年企業への人財共育と風土づくり」の取り組みが評価され、2011年度 日本経営品質賞受賞。
経営理念を「品質」と「親切」に変え、成長を続けるねぎしフードサービス。仕入れの高騰やBSEによる売り上げの急落など、経営危機は幾度となく押し寄せたが、危機を成長の原動力に変え、展開を続けてきた。100… (続きを読む)
「い(⽣・逝)きかた」は、⾃分で決める
~私たちが⾏う“⼈⽣会議(ACP)”~
金子稚子 かねこわかこ
終活ジャーナリスト
ライフ・ターミナル・ネットワーク代表
流通ジャーナリスト金子哲雄の死に寄り添った経験から、何を大切に生きていきたいのか自分自身を見える化し、家族だけでなく周囲の人に伝えていくこと、理解してもらうことの必要性を訴えている。終末期から臨終、さらに死後のことまでをも分析的に捉えた冷静な語り口は、各地から高い評価を得ている。
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)という言葉をご存知ですか? 超高齢多死時代を迎える日本では今、人生の最終段階について、一人ひとりが「どう過ごしたいのか」を、人生観や価値観を踏まえて家族や専門家… (続きを読む)
「まなざしが保育を高める」
~子ども・保護者・保育者の共育ちを目指して~
井桁容子 いげたようこ
乳幼児教育実践研究家
保育SoWラボ代表
非営利団体コドモノミカタ代表理事
東京家政大学ナースリールーム主任、東京家政大学非常勤講師を歴任。2018年4月よりフリーとなり、 保育SoWラボ(ほいく そう らぼ)代表、非営利団体コドモノミカタ代表理事、保育の根っこを考える会主宰。
全国私立保育連盟『保育通信』に連載中。メディア出演、子ども向け番組の監修など多方面で活躍。
あなたは、子どもを分かっていると思いますか? 分かっていると思い込んでいないですか? あなたは、子どもを知ろうと心がけていますか? 多くの保育者が子どものために一生懸命考え、一生懸命活動されています… (続きを読む)
自治体・公的団体・医療福祉・学校向け 講師ガイドブック
システムブレーンは創業以来40年以上、講演会事業についてこれまでに培った豊富な情報とノウハウを、皆様に提供し続けて参りました。常に変化を続ける社会・市場の環境、主催者様・聴講者様の関心やご要望、課題にお応えするため、常に情報収集に努め、一冊のガイドブックにまとめました。今回も、12項目のジャンルに対応すべく、総合冊子として作成致しました。弊社サイトで非公開の講演料の目安も掲載しています。無料進呈しておりますので、お気軽に問い合わせフォームよりご請求ください!
合わせて読みたい
年々猛暑日が増える中で、熱中症は誰にとっても身近な健康リスクと…
行政職場における円滑なコミュニケーションは、住民対応の質や職員…
クレームにより企業が倒産する昨今、自治体や行政職員に対する利用…
他の記事をみる
業務外の講師への取次は対応しておりません。