自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、4月に弊社へ講演のご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(*講師方のお立場やご事情等によりHPや講師ガイドブックではご紹介出来ない方もいらっしゃいますので、公開如何に関わらず気になる講演講師の方についてはお気軽にお問合せください

ぬくもりを感じて

中倉茂樹 なかくらしげき
徳島県人権啓発青少年団体連絡協議会
「止揚の会」事務局
高校3年生まで自分が被差別部落の人間と気づかずに育つ。高校の人権集会で自らの置かれている社会的立場を公表し、同和問題に取り組み始める。「同和問題学習は、すべての人が幸せになるための勉強」と、誰にでも分かりやすいユーモアを交えた熱い講演を繰り広げる。
【ここがオススメ!】 

「差別」=人間を人間と認めないこと 「強くなるために」=自分の弱さを語ることしかない 「同和問題学習」=すべての人間が幸せになるための勉強 1.いじめに耐え続けた小学校6年間の巻! 「冷たい大多数の傍… (続きを読む)

食でカラダ革命
~体内年齢を10歳若返らせる食べ方のコツ~

中沢るみ なかざわるみ
管理栄養士
野菜ソムリエ協会 講師
「食でカラダ革命」をテーマに、カラダだけでなく、ココロも元気になる食べ方のコツを紹介。食で人は変われることを伝え、「カラダが変わり、人生が変わった!」と各地で好評を得ている。学校・企業・行政などで年間100回以上講演を行い、リピート率は90%の人気講師。

「カラダが変われば・・・人生が変わる!」 食べ合わせのコツを知っているだけで、確実にカラダが変わってきます。 どなたでもすぐに実践できる「体内年齢を10歳若返らせる食べ方のコツ」を伝授します。 1、カ… (続きを読む)

異文化コミュニケーションのすすめ
~国際派講談師が留学・海外口演で学んだこと~

玉田玉秀斎 たまだぎょくしゅうさい
講談師

高校時代1年間スウェーデンに留学。そこで逆に日本に興味を持ち、四代目・旭堂南陵に入門。ポルトガル語講談、英語講談など海外公演や、音楽コラボ講談、ググる講談(即興講談)、地域の歴史に根差した町おこし講談、ホームレス経験者への取材を元にしたビッグイシュー講談など、創作講談も多数。

1993年、高校2年生のとき、交換留学生としてスウェーデンに旅立ったことが衝撃的な異文化との出会いでした。 以後、大学時代のドイツ研修旅行や、司法試験受験時代、講談師になってからの海外口演など、さまざ… (続きを読む)

ダイアンから見た日本
~笑いで世界をひとつに~
(落語付き講演)

ダイアン吉日 だいあんきちじつ
バイリンガル落語家

イギリス リ・バプール出身のパワフルな落語家。ほんの数ヶ月の滞在のつもりが、すっかり日本文化に魅せられ、今では華道、茶道、着付けもこなすパワフルパフォーマー。笑いで世界をつなぐ懸け橋となるべく、明るく前向きに生きる術をユーモアを交えながら伝える講演・英語落語が幅広い層から支持される。

子どもの頃、人前で話すのが大の苦手だったダイアン。 そんな子ども時代だったと思えないほどの迫力満点の話術で観客をとりこにします。  ほんの数ヶ月の滞在のつもりで来た日本ですが、すっかりその伝統文化の奥… (続きを読む)

インターネットと人権
~何気ない投稿から起きる人権侵害~

篠原嘉一 しのはらかいち
NIT情報技術推進ネットワーク株式会社 代表取締役
大阪府教育委員会ネット対応アドバイザー
IT関係事業者とwebの有効利用を研究するため、情報技術推進ネットワークを開設。子ども達へのカウンセリング経験から、心の傷も身体的な傷も携帯電話やネットが影響していることが多く、被害の現状を知らずにいる学校関係者やIT事業者にも現状を伝えようと、関係機関と連携し被害防止に尽力中。

「笑顔で介護、介護で笑顔!」
~大切な人が住み慣れた家、地域で暮らし続けるために~

丸尾多重子 まるおたえこ
NPO法人「つどい場さくらちゃん」理事長

10年間で母・兄・父を在宅で看取り、その経験から、本人、介護者、介護職、医療者、行政などの縦割りの関係ではなく、様々な立場の人たちが集う「つどい場」を開設。悩みを分かち合うことで介護者の不安を軽減し、また、認知症の知識や地域での取り組みなどについて、実践に沿ったアドバイスを行う。

“差別をなくす”から“手をつなぐ”へ
~ グローカルに生きる ~

岡本工介 おかもとこうすけ
一般社団法人タウンスペースWAKWAK 業務執行理事 兼 事務局長
環境教育事務所Community of Trees主宰
被差別部落出身というルーツを持ち、ネイティブアメリカンとの生活や黒人解放運動の地など20年にわたる旅を経験。社会的包摂の実現に向けまちづくりに携わり、また、人権講演、人間関係トレーニング、自然と人をつなぐインタープリテーション等、子どもから大人までを対象に、講演・セミナーを行っている。

ライフストーリー(生い立ち)の中でもアメリカ先住民や黒人解放運動の地、さまざまなマイノリティとの出会いの体験談から幅広く世界的な人権問題について理解を深めていただく。 ・様々な課題はマイノリティにいち… (続きを読む)

差別と向き合うマンガたち
~メガネ男子や大食漢がヒーローになれないのは、なぜ?~

吉村和真 よしむらかずま
京都精華大学専務理事、マンガ学部教授

日本マンガ学会の設立(2001年)や京都国際マンガミュージアムの設立(2006年)に尽力。大学等で漫画関連の企画展の立案や運営に携わるなど、マンガ研究の中心人物の一人として知られる。京都国際マンガミュージアム研究センター長など歴任。著書に『差別と向き合うマンガたち』(共著、臨川書店)など。

子どもの頃から慣れ親しんでいるマンガ。 このマンガの表現を通じて、私たちが知らず知らずのうちにすり込まれているイメージや価値観があることに気づくとともに、マンガと偏見の関わりについて考えます。 マンガ… (続きを読む)

一隅を照らす
~自分の持ち場で一生懸命~

露の団姫 つゆのまるこ
落語家、天台宗僧侶

高校卒業後、露の団四郎師匠に入門。3年間の内弟子修行を経て、2011年、天台宗で得度。同年11月、繁昌亭輝き賞(新人賞)過去最年少で受賞。12年、比叡山行院で四度加行を受け正式な天台僧となる。現在、年間250席以上の高座と仏教のPR を両立し全国奔走中。

人間誰しも世の中の平和を祈っているのに、なかなかうまくいきません。  比叡山を開いた伝教大師・最澄は、自分の持ち場、つまり仕事場や家庭といったそれぞれの場所で一生懸命頑張る人間こそが大切な宝物で、そう… (続きを読む)

日本でいちばん大切にしたい会社

坂本光司 さかもとこうじ
経営学者
人を大切にする経営学会 会長
中小企業経営論、地域経済論、地域産業論を専門とする経営学者。これまでに8,000社以上の企業等を訪問し、調査・アドバイスを行っている。著書『日本でいちばん大切にしたい会社1~8』(あさ出版 2008年~2022年)はベストセラー。他に『もっと人を大切にする会社』(中日新聞東京本社 2022年)など多数。
【ここがオススメ!】 

なぜこの会社には、4000人もの学生が入社を希望するのか? なぜこの会社は、48年間も増収増益を続けられたのか? なぜこの会社の話を聞いて、人は涙を流すのか? 現場派教授が7000社のフィールドワーク… (続きを読む)

命を考える

白井 文 しらいあや
三洋化成工業株式会社 社外取締役、ブラザー工業株式会社 社外取締役
東洋アルミ二ウム株式会社 社外取締役、株式会社ロイヤルホテル 社外取締役
元 尼崎市長
全日空で客室乗務員として11年間勤務した後、人材育成会社起業。その後、尼崎市議会議員(2期)、尼崎市長(2期)を務めた。現在は複数の上場企業社外取締役などを務める傍ら、リーダーシップやコミュニケーションアップ、チャレンジし続ける勇気などをテーマに各地で講演も行っている。

不慮の事故や事件が多発する現代社会において、「生かされている」ことに感謝の念を持ち、自分らしく生きることの大切さを実感。自分らしく生きることは命を大切にするということ。 大人が変われば子供が変わる。子… (続きを読む)

子供を守る! 防犯・防災の予測・予防・対応から
自尊心、自立心で生きる力に!

野村功次郎 のむらこうじろう
防災家・危機管理アドバイザー
広島国際大学非常勤講師
日本テレビ「世界一受けたい授業」の防災スペシャリストの先生、「THE・突破ファイル」再現ドラマのスーパーバイザーでも有名な講師。23年間におよぶ消防士時代に得た、技術、知識、危機管理のノウハウを基に、独自のスタイルで、分かりやすく丁寧にアドバイスする。

日本テレビ世界一受けたい授業防災スペシャリスト野村先生直伝。物が溢れ、スマホやマニュアル流行り等に振り回され、世間に生かされるのでなく、社会に生きるための生きる力を実体験からお話する。 自らは元消防士… (続きを読む)

「みんなの学校」が教えてくれたこと

木村泰子 きむらやすこ
大阪市立大空小学校 初代校長

「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、教職員や地域の人たちの協力で設立された大阪市立大空小学校の初代校長。2015年春 45年間の教職歴をもって退職。現在は、全国各地で講演活動を行う。著書『「みんなの学校」が教えてくれたこと』、『「ほんとのこと」は、親にはいえない』など。

どうすれば子どもたちが安心して過ごせるか? どうすればどの子も排除されず生きていけるか?  一人一人の存在が大切にされる学校、社会の実現のために、大人ができることについてみなさんと考えたいと思います。… (続きを読む)

思いやりのココロの育て方
~無人島生活で1万人以上の子どもたちと接して~

山崎清治 やまさきせいじ
NPO法人生涯学習サポート兵庫 理事長
無人島学校 校長
関西弁爆笑トークとアイスブレイク、体験プログラムの達人。講演会参加者の緊張をほぐす場づくりを得意とし、PTA向けの講演会から、職人向けの安全大会までどんな人でも世界に引き込む。実体験に基づく言葉はとてもわかりやすく、たくさんの「気づき」をもたらすと定評がある。

学力でも体力でもなく、子どもには思いやりのある子に育って欲しいと願ってしまいます。 では、子どもはどのようにして思いやりを身につけていくのか、日頃の体験や関わりの中で育つ仕組みを、実技を交えてわかりや… (続きを読む)

ネット&スマホの光と影
~子どもたちをネット被害から守るために~

嶋田亜紀 しまだあき
NIT情報技術推進ネットワーク株式会社
大阪府教育委員会ネット対応アドバイザー
兵庫県サイバー犯罪防犯センター勤務時より、学校等へ出前講座を実施するなどネット被害防止活動に携わる。ネット対応アドバイザーとしても様々なかたちで力を注ぎ、キャリア教育の観点からのネット啓発講座も精力的に行っている。スマホや SNS の正しい使い方を具体的にわかりやすく伝える。

インターネットは非常に便利なものですが、様々な危険も潜んでいます。ゲームやメール、メッセージ交換をするうえでの危険な部分や、スマートフォン、無料通話アプリの使用上の注意点なども、具体例を挙げながらお話… (続きを読む)

おこるをコントロールしてニコニコに!

稲田尚久 いなだなおひさ
産業カウンセラー
アンガーマネジメントファシリテーター
アンガーマネジメント叱り方トレーナー
元 教師の経験で、伝えるアンガーマネジメントとコミュニケーションの専門家。実体験を活かした豊富な事例や、自身がイライラを家族へぶつけてきた父親としての反省を活かした内容が共感を得ている。
失敗経験をおもしろおかしく伝えることで、笑いながら楽しく学べる内容に定評がある。


自分の感情コントロールが上手くできず、友達へ暴力をふるったり、暴言を吐いたりといった子ども。 また、自分のことが嫌いと言う子ども。  自分も他人も認められることができれば、人間関係の構築も上手にできる… (続きを読む)

「なるほどお天気学」地球温暖化と異常気象
現場の安全を守るための天気予報の見方、聞き方、活かし方

南 利幸 みなみとしゆき
気象予報士・技術士(応用理学)・防災士
株式会社南気象予報士事務所 代表取締役
NHK総合「おはよう日本」などで活躍する気象キャスター。気象情報にまつわる駄洒落を連発し、明るいキャラクターで親しまれている。地球温暖化問題と環境、天気との関係や影響について、分かりやすく楽しく解説。具体的な事例を紹介しながら、その原因と正しい対処法を伝えている。

地球温暖化が進み、真夏の暑さは尋常ではありません。 建設現場での熱中症対策は命に関わる場合もあります。 また、突然やってくる「ゲリラ豪雨」とも言われる集中豪雨の危険性に備えることも大切です。 NHK総… (続きを読む)

ニュースの裏側から
”キーワード”で読むこれからの経済

高岡達之 たかおかたつゆき
読売テレビ 報道局特別解説委員

1988年 読売テレビ放送入社。報道局 取材総括デスク、チーフプロデューサーなどを務め、現在、報道局解説委員長として数々のニュース番組に出演。また、安全保障・政治・教育・行政論・企業倫理・マスコミ倫理・アジア外交・国際政治・国内外経済などをテーマに、講演、執筆活動なども行っている。

私たちのくらしに影響を与える金融経済の動きについて、わかりやすくお話しいただきます。 (続きを読む)