自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、1月に弊社へ講演のご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(*講師方のお立場やご事情等によりHPや講師ガイドブックではご紹介出来ない方もいらっしゃいますので、公開如何に関わらず気になる講演講師の方についてはお気軽にお問合せください

自分に向き合って見つけた夢 ~子育てを深める家族の絆~

木山裕策 きやまゆうさく
シンガー
がんサバイバー
2005年(36歳)の甲状腺ガン手術の際、声が出なくなる可能性を告げられ、歌手への挑戦を決意。08年メジャーデビューし、NHK紅⽩歌合戦出場を果たす。会社員・歌手と4人の子育てを両立しつつ、医療関係の講演活動も行う。現在は、キングレコードに移籍し、歌手・講演活動を中心とした生活を送っている。

家族愛・夢・希望を盛り込んだ内容です。 (続きを読む)

叩かない子育て

高祖常子 こうそときこ
NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク副理事長
子育てアドバイザー
子育て支援を中心とした編集・執筆、家族の笑顔を増やすための講演活動を全国各地で行っている。
主なテーマに「感情的にならない子育て」「パパのポジティブ子育て」「児童虐待防止」「ワークライフバランス」など。具体例を挙げながら対処法なども分かりやすく伝えている。3児の母。


親子が笑顔で過ごすことができたらという想いから、さまざまな活動をしています。  親子だから夫婦だから、いつもご機嫌な関係とは限らない。もちろん多少イライラすることだってある。でも、いろいろあるけれど、… (続きを読む)

【講演&落語】 笑って学んで未然防止
~落語で学習 悪質商法~

立川平林 たてかわひらりん
落語家

日本福祉大付属高卒、東洋大文学部印度哲学科中退。2005年に立川談志に入門。07年二つ目昇進。談志没後、談慶 門下へ。現在、落語立川流 立川平林として活躍中。防犯落語(振り込め詐欺、悪質商法注意啓発落語、消費者教育)展開中。同活動により警視庁より感謝状(12度)授与される。

特殊詐欺の被害総額は500億円を超えました。 これだけ、注意喚起がなされているのに、被害総額は、年々増加の一途。 残念ながら、詐欺に対する知識をもっていても、実際に直面した時には役に立っていないと思わ… (続きを読む)

パワーハラスメント対策研修

柳原里枝子 やなぎはらりえこ
公認心理師・経営学修士 
株式会社ハートセラピー 代表取締役
行政・企業・大学において、セミナー講師およびカウンセラーを務める傍ら、ハラスメント・メンタルヘルス対策コンサルティングを行う。机上の空論ではなく具体例や実践ワークも豊富に取り入れ、楽しく学べるセミナー内容に定評がある。また、テレビ・ラジオへの出演、雑誌への連載など多数。

うつ病などの精神疾患や自殺について労災認定する際の基準である職場における心理的負荷評価表の見直しが2009年4月厚生労働省より発表されました。 その中で、パワーハラスメントによる心理的負荷などによる精… (続きを読む)

コミュニケーション力と発想力

齋藤 孝 さいとうたかし
明治大学文学部 教授

東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション技法。『声に出して読みたい日本語』(草思社・毎日出版文化賞特別賞)がシリーズ260万部のベストセラーになり、日本語ブームの火付け役となる。

豊かな会話、クリエイティブな議論は、どのようにして成り立つのか。 話の流れをつかむ「文脈力」や基盤としての身体の重要性を強調しつつ、 生きいきとしたコミュニケーションの可能性を考える。 著書『コミュニ… (続きを読む)

子育てで大切なたった1つのこと
~子どもの自己肯定感を育む魔法の言葉~

天野ひかり あまのひかり
NPO法人親子コミュニケーションラボ 代表理事
NHK「すくすく子育て」 元 キャスター
親子コミュニケーションアドバイザー / フリーアナウンサー
NHK「すくすく子育て」のキャスター(2005~08年)を経て、現在は、NPO法人親子コミュニケーションラボ代表理事、親子コミュニケーションアドバイザーとして、親子向けのトークショーやコミュニケーションに関する講演会など多方面で活躍。著書『子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉』など。

子どもの自己肯定感を育てるためには、「認める」ことが大切です。  長所も短所もそのままの子どもを認めることなのですが、  短所も認めるってどういうことなのでしょうか。  悪いことをした時はどう認めたら… (続きを読む)

子どもの貧困と日本社会
~つながりの中で生きる~

湯浅 誠 ゆあさまこと
社会活動家
東京大学先端科学技術研究センター特任教授  経済同友会会員
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長
1990年代よりホームレス支援・生活困窮者支援に従事。内閣府参与、内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長などを歴任。2018年全国のこども食堂を支援するための「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」を設立。著書『つながり続けるこども食堂』(中央公論新社)など。

社会にはいろいろな状況の人がいる。周囲の人がそのことに気付けるかどうかが、誰もが暮らしやすい地域をつくるための大事な要素である。 こども食堂が提供するものは、貧困対策だけでなく交流や体験といった「つな… (続きを読む)

アスリートが実践したセルフ・マネジメント方略
~自己の潜在的能力を発揮するために~

室伏由佳 むろふしゆか
2004年アテネオリンピック 陸上競技 女子ハンマー投 日本代表
順天堂大学スポーツ健康科学部/大学院スポーツ健康科学研究科 准教授
株式会社attainment 代表取締役
円盤投、ハンマー投の2種目において様々な国際舞台で活躍。アスリート時代に慢性的な腰痛症などスポーツ障害や婦人科疾患などの疾病と向き合った経験を基に、スポーツと医学のつながり、モチベーション、健康等をテーマに講義や講演、実技指導等を積極的に行っている。

自身の最大のピークを競技会でつくるため、トレーニングに邁進する日々。 ただトレーニングをするだけでは最高の能力を出せるわけもなく、目標に対して万全の準備と、その準備方法を考え出すことが重要であることに… (続きを読む)

インターネットと人とのかかわり合い
~突然、僕は殺人犯にされた~

スマイリーキクチ すまいりーきくち
タレント

タレントとして活躍する傍ら、2011年に発刊した著書『突然、僕は殺人犯にされた』~ネット中傷被害を受けた10年間~が話題となり、ネットの誹謗・中傷の経験をもとに、ネット犯罪の恐怖やSNSの危険性、トラブル対処法などを全国の講演で伝えている。

1999年、インターネットの掲示板に「殺人事件の共犯者である」という、事実無根の書き込みをされ、以後10年間にわたる誹謗中傷や脅迫を受け続けた経験。 警察や弁護士、ボランティア団体に相談するも、一切相… (続きを読む)

「まなざしが保育を高める」
~子ども・保護者・保育者の共育ちを目指して~

井桁容子 いげたようこ
乳幼児教育実践研究家
保育SoWラボ代表
非営利団体コドモノミカタ代表理事
東京家政大学ナースリールーム主任、東京家政大学非常勤講師を歴任。2018年4月よりフリーとなり、
保育SoWラボ(ほいく そう らぼ)代表、非営利団体コドモノミカタ代表理事、「保育の根っこを考える会」主宰。現在、全国私立保育連盟『保育通信』に連載中。


加入率低下、担い手不足を解消!今、求められる自治会・町内会の運営と活動

水津陽子 すいづようこ
合同会社フォーティR&C 代表
経営コンサルタント
地域活性化・まちづくりコンサルタント
自治会・町内会の活性化などの共助コミュニティの再生、持続可能なまちづくりがテーマ。それぞれの地域で抱えている現状と取り組むべき課題、解決法など、他にはない具体的な事例を交えた分かりやすい講演が好評。著書『自治会・町内会負担軽減&IT活用事例ブック』(実業之日本社 2022)など。

自治会・町内会の多くが昭和に設立された団体です。しかし、時代はすでに令和、昭和と同じやり方では今の住民のニーズやライフスタイルに対応できません。  これまでのやり方を見直し、今の時代に求められる運営や… (続きを読む)

~2030年へ向けた変革のアジェンダ~
持続可能な開発目標「SDGs」

蟹江憲史 かにえのりちか
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授

慶應義塾大学大学院にて博士学位を取得。北九州市立大学助教授、東京工業大学大学院准教授などを経て、2015年より現職。国連事務総長の任命を受けた独立科学者15人の1人として、グローバル持続可能な開発報告書(GSDR 2023)の執筆を行うなど、国内外でSDGsや環境問題を中心に多方面で活躍。

2015年9月の国連総会で決定したSDGs(持続可能な開発目標)は、MDGs(ミレニアム開発目標)に代わる国際開発目標として、2030年の世界のあり方を導こうというものです。 講演では、SDGsの特徴… (続きを読む)

住民自治によるまちづくりの視点
~孤独死ゼロへの大山自治会の挑戦~

佐藤良子 さとうよしこ
東京都立川市大山自治会相談役

東京都立川市大山自治会長を15年間務め、現在は相談役。在任中に自治会加入率100%、自治会費回収率100%、孤独死ゼロ、格安自治会葬を手掛けるなど、そのアイデアと行動力で「日本一の自治会」と称される自治会を育て上げた。これからの地域づくりのヒントになればと各地で講演を行っている。

私は50歳代で自治会デビューのきっかけは、たまたま夫の代理で会計監査をしたことでした。その時に次のような4つの疑問があり自治会活動を始めました。  ①このままの自治会活動を続けて、本当に住民にとって必… (続きを読む)

戦場の現場から祈りを捧ぐ
~命の大切さ 互いを愛し、敬いあうこと~

渡部陽一 わたなべよういち
戦場カメラマン/ジャーナリスト

学生時代から世界の紛争地域を取材し、激変する世界情勢の渦中で戦場・変革現場を撮り続けている。取材を通して痛感した命の大切さ、深淵な人間愛、平和希求のメッセージを写真と文章で世界に発信。また、学校等でも講演活動を行い、映像と熱意ある語りに「心が動かされた」との声が届いている。

「一枚の写真の力に託そう!」と決意。再びアフリカ、ザイールに戻りました。 以後、戦場カメラマンとして、世界中の戦場、情勢が不安定な地域、被災地を飛び回っています。  その現場で体験した惨劇、人間の残酷… (続きを読む)

鶴英のボランティア講談
ボランティアしてるつもりがしてもらい

田辺鶴英 たなべかくえい
講談師

創作講談で人気の女流講談師。子育てが一段落した90年、田辺一鶴に入門したという変わりダネ。実体験(実母・義理母・義理父の介護)を基にした介護講談は、「共感できるところが多い」「説得力があり介護に対する考え方が変わった」等の声が寄せられる。他に、自閉症講談、リサイクル講談、防災講談等。

脳性麻痺のご夫婦と学生ボランティアのものがたり。 明るく強い心を持って生き抜く、「かほる」さんと、学生ボランティア60人の交流を通し、人として支え合うことの、尊さ、ありがたさを描いた講談。  笑いなが… (続きを読む)

障害のあるアーティストの創作活動

セイン カミュ せいんかみゅ
タレント・俳優
一般社団法人障がい者自立推進機構 理事
幼い頃より、両親の仕事の都合で世界各国を回り、6歳の時に来日。現在は、タレントとしてテレビ・CM・トークショー・講演など幅広く活躍。二男一女の父親として、男女参画・子育て支援などにも携わり、また、一般社団法人障がい者自立推進機構の理事を務め、障がい者アーティストの支援なども行っている。

いのちを守る気象情報にするために

勝丸恭子 かつまるきょうこ
気象予報士
防災士
気象キャスター
気象キャスターとして活躍する傍ら、「空や天気予報が災害について考えるきっかけになれば」と各地で講演を行う。テーマは「いのちを守る気象情報にするために」「地球温暖化でどうなる?どうする?」など。子どもから大人まで、対象者に応じて気象や防災について分かりやすく解説している。

天気がニュースになる時代、自分で自分のみを守る力をつけることが大切です。 そのためにどんなことを考えればよいのか、どういう視点で防災に取り組むか、そのヒントを提示します。 (続きを読む)

日本経済はどこに向かうのか~地域再生から始まる経済成長

飯田泰之 いいだやすゆき
エコノミスト
明治大学政治経済学部 教授
経済学をベースに論理思考を行い、世間的に常識と言われる経済論説のウソを見抜くエコノミスト。財務省財務総合政策研究所上席客員研究員、総務省自治体戦略2040構想研究会委員などを歴任。著書『財政・金融政策の転換点―日本経済の再生プラン』(中央公論新社 2023)など多数。

世界経済は目まぐるしく変化しています。しかし日本はその変化に取り残され、経済成長できずにいます。それを地方経済の停滞や少子高齢化のせいにするのは簡単ですが果たして本当にそうなのでしょうか?日本経済の向… (続きを読む)

自分を支える心の技法
~前向きに暮らすためのヒント~

名越康文 なこしやすふみ
精神科医

近畿大学医学部卒業後、大阪精神医療センターにて、精神科救急病棟の設立。責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。YouTube「名越康文TVシークレットトーク分室」も好評。

仕事や友人・家族関係のなかで生じるストレスの多くは、突き詰めれば“対人関係”に行き着く。 気鋭の精神科医・名越康文が病院勤務時の経験とその後の研鑽のなかで培ってきた、対人関係・セルフコントロールに役立… (続きを読む)

笑いとユーモアで安全な職場を

林家鉄平 はやしやてっぺい
落語家

高専卒業後、サラリーマン生活を経て、林家三平師匠に入門。師匠没後はこん平門下となる。1989年真打昇進。古典落語を中心に各演芸場等に出演。その人柄の暖かさから、結婚式、各種イベントの司会者としても売れっ子となる。テレビ・ラジオへの出演、「笑いと健康」についての講演など多方面で活躍。

「笑う門には福来る」笑いを取り入れるとNK細胞が活性化し健康にも大変良いそうです! 作業能率を高め事故を防ぐ為には明るく楽しい職場作りが何より大切ではないでしょうか?  そこで、鉄平流「職場を和やかに… (続きを読む)

「今月の講演依頼講師」へもどる

自治体・公的団体・医療福祉・学校向け 講師ガイドブック


 

合わせて読みたい

子どもの貧困を考える講演プラン

厚生労働省「国民生活基礎調査」(2022年)によると、日本の子…

地震に備える防災対策セミナー

2011年東日本大震災、2016年熊本地震に続き、2024年1…

【防災講演会特集】異常気象による災害に備える~一般市民・学校・PTA向け講演プラン

毎年、初夏から秋にかけて、全国各地で台風や前線の影響による局地…


 他の記事をみる