少子・高齢化等人口構造の変化、国際化、高度情報化など変動する現代社会の中で、人種、性別、年齢、信仰、障害のあるなしなどにこだわらず、ともに個人として尊重され、その個性や能力を発揮するたあめには、学校・家庭・地域・職場における教育・学習の果たす役割は大変重要です。近年は発達障害のように、以前は障害と認識されていなかったものについても、調査、研究がすすめられ、本人自身の問題ではなく生まれながらにして備わった特性であることもわかってきました。誰もが社会の対等な構成員として、それぞれの多様性を受容し、互いに思いやり・助け合う柔軟な社会の仕組みづくりを学習する機会を開催してみてはいかがでしょうか。

夢見る力を信じて
~ともに生きる未来をめざして~

前川裕美 まえかわゆみ
音楽家

コンサートや講演(弾き語り付き)活動をしている音楽家。徐々に視力を失っていく中で、たくさんの困難に真正面から向き合い、日本とアメリカで様々な出会いを経験。夢に向かってひたむきに努力を続けることの大切さ、決してあきらめない心の強さなど、自身の体験を心に響く音楽とともに伝える。

3歳で音楽と出会い、大好きな音楽とともに歩み続けてきた。 目が不自由でも、私には音楽がある。 音楽は作曲家や演奏家の内面を映し出す鏡  私は大好きな音楽を通じて、今まで経験してきた楽しいことや辛いこと… (続きを読む)

ダンスで心のバリアフリー
~車椅子ダンス&車椅子ダンス体験コーナー~

奈佐誠司 なさせいじ
プロ車いすダンサー

日本初プロの車いすダンサーとして『心のバリアフリー』をテーマに積極的に活動。オートバイの事故で下半身麻痺となり、左手の握力も無くなる。現在はバリアフリー・ダンス・ユニット「リトル・ラブ」のリーダー。
持ち前の明るさと行動力で様々なイベントや講演で活躍。


高校生の頃からオートバイレーサーを目指していたのが一転、18歳の時のバイク事故で車椅子の生活に。 「もう二度と歩けない!」と告知されたときは、自殺を図るほどの絶望の淵にいたが、車椅子ダンスと出会って以… (続きを読む)

国際交流はもう古い
急げ!民際交流と多文化共生

にしゃんた にしゃんた
羽衣国際大学教授・タレント

茶目っ気たっぷりの明るいキャラクターが関西を中心に人気を呼ぶ。多文化国スリランカの生活や政治情勢、日本に来て感じたことや、国際交流についてユーモアたっぷりに主張。山口県立大学准教授を経て、羽衣国際大学教授を務める。テレビ・講演・執筆活動と幅広く活躍し、多忙な日々を送る。

僕がはじめて国際交流の集いに参加したのは、来日わずか2日日であった。 美味しい酒を飲めて、チヤホヤされて帰りは手土産までもらえる。「日本は外国人にとって天国?」は日本の当初の印象でした。 今も週末にも… (続きを読む)

きっと毎日が楽しくなる!
~心地いい家族のカタチ~

山田 亮 やまだりょう
楽家事ゼミ主宰・家事ジャーナリスト
NPO法人日本洗濯ソムリエ協会理事
三田市男女共同参画推進委員
妻は外で働き、夫は主に家事・育児を担当するという、独自のライフスタイルを実践。“スーパー主夫”の先駆者として、注目を集めている。自身のHPで、ジェンダー問題・男性が家事を行うこと・男性の生活自立などのメッセージを発信。メディア等にも取り上げられ、反響を呼んでいる。

講演は、「家族みんなが仲良く楽しく過ごせること」を核に構成しています。そのための一つの手段として、男性が家事・育児参加することやワーク・ライフ・バランスの意義をお伝えしています。 男性が家事や子育てに… (続きを読む)

育つ力と育てる力
~ 私と三人息子は発達障害です ~

笹森理絵 ささもりりえ
精神保健福祉士・睡眠健康指導士上級
神戸市ピアカウンセラー
発達障害ダイバーシティサポーター(R)
32歳の時に発達障害の診断を受け、息子3人もそれぞれに発達障害を持つ。当事者・保護者・支援者の視点から、発達障害の特性や理解や対応をわかりやすく解説するなど、全国で講演活動を行っている。精神保健福祉士などの資格も保持し、テレビ・ラジオ等への出演、神戸新聞など記事掲載も多数。

笹森家は、本人ばかりか3人息子も全員が発達障害。イジメにあったり、学校や病院での無理解に泣 いたり、でもわが子の意外な反応に思わず笑っちゃったり。そんなリアルな体験をもとに、世間の誤解を上手にかわし、… (続きを読む)