自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、10月に弊社へ講演のご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(*講師方のお立場やご事情等によりHPや講師ガイドブックではご紹介出来ない方もいらっしゃいますので、公開如何に関わらず気になる講演講師の方についてはお気軽にお問合せください

自分で考える、ネット・スマホとの付き合い方

石川結貴 いしかわゆうき
ジャーナリスト

家族・教育問題、青少年のインターネット利用、児童虐待、子どもの貧困、ヤングケアラー、介護問題などをテーマに取材。豊富な取材実績と現場感覚をもとに、多数の話題作を発表。出版のみならず、専門家コメンテーターとしてのテレビ出演、全国各地での講演会など幅広く活動中。日本文藝家協会会員。
【ここがオススメ!】 

私の講演では、子どもたちに真に必要なスマホ教育についてお話しています。 その中のひとつが「リアルに置き換えて考える」ことです。  たとえば、SNSで知り合った人から「会おう」と言われたときどうするか?… (続きを読む)

これからの農業が進むべき道

鈴木宣弘 すずきのぶひろ
東京大学大学院 農学国際専攻 教授
農学博士
農業経済学の第一人者として安全な食を支える農林水産業の振興と地域の活性化に尽力。「食の海外依存と安全性の懸念」「畳みかける貿易自由化と安全保障」「環境負荷を改善する循環型農業」「命・環境・地域を守る生産から消費までの双方向ネットワーク」「協同組合の使命」など研究領域は多岐にわたる。

2021年より国が推進している「みどりの食料システム戦略」。自動化されたデジタル農業「種から消費まで」の利益が最適計算され、完全に無人化、巨大投資家が利益をむさぼるような構図が現実を帯びてきました。多… (続きを読む)

「また会いたい♪」と思われる 魅力的な人になる方法

吉井奈々 よしいなな
一般社団法人JCMA 代表理事
コミュニケーション講師
心理セラピスト
教科書ではなく、リアルな現場から学んだコミュニケーション術を伝え、大手コンビニチェーンでの講演は「また来年も聞きたい講演会ナンバーワン」に選ばれる。東京大学や早稲田大学などで講師を務め、生徒・教員・PTA向けの講演も多数。メディア出演や執筆など多方面で活躍している。

吉井奈々ご依頼No.1の講演!!  職場やビジネスの場で「この人と一緒に仕事がしたい」と思われる人。 お客様から「この人から商品を買いたい」と思われる人。 好きな人から「また会いたい」と思われる人。 … (続きを読む)

落語で気がつくアンコンシャスバイアス

桂 三四郎 かつらさんしろう
落語家

桂 三枝(現・六代 桂文枝)に入門し、古典落語、創作落語ともに研鑽を積み、天満天神繁昌亭など定期的に出演。さらにはTV、ラジオ、芝居と活動の幅を広げている。また、「笑いと健康」「コミュニケーション術」などをテーマとした講演や学校芸術鑑賞会も好評。2020年上方落語若手噺家グランプリ 優勝。

安全・安心!地域の力で守ろう、わが町!

梅本正行 うめもとまさゆき
防犯ジャーナリスト
一般社団法人日本防犯学校 学長
防犯対策の第一人者。被害に遭ってから施す「後手防犯」ではなく、犯罪被害に遭わない為の「予知防犯」を提唱。1964年からセキュリティ事業に参入し、警察署での署員特別教養講師や犯人逮捕への協力など、警察からの感謝状は400枚を超える。犯罪者心理を知り尽くした経験を基に防犯対策を伝授する。

過去40年間に8000件を超える多種多様な事件現場を検証してきた実績と、日本初の防犯学校を設立した犯罪対策のエキスパート。侵入強盗・殺人、ピッキング、通り魔、性的快楽犯。凶悪犯罪が横行する現代社会に、… (続きを読む)

アサーティブコミュニケーション

船見敏子 ふなみとしこ
メンタルヘルス・コンサルタント
公認心理師
1級キャリアコンサルティング技能士
「幸せに働く」をサポートするメンタルヘルス・コンサルタント。ポジティブ心理学をベースにカウンセリング、研修・講演を実施し、関わる人を元気にすることを得意とする。雑誌記者からカウンセラーに転身、人の話を聴き続けて30年の聴くプロでもある。

本当に言いたいことが言えない。言いにくいことを口にできない。言いすぎて相手を傷つけてしまう・・・。このような悩みを持つ人は、思いのほか多いものです。それによって、人間関係にも仕事にも影響が出てしまいま… (続きを読む)

心をこめて仕事する大切さ
~清掃を通したおもてなし~

新津春子 にいつはるこ
日本空港テクノ株式会社 環境マイスター
世界一のカリスマ清掃員
17歳で中国より来日、以降清掃の仕事に従事。羽田空港の清掃を中心に、同空港が「世界一清潔な空港」に選出される陰の功労者として活躍。社内唯一の「環境マイスター」として、技術指導や知識伝達など、後輩の育成に当たる。NHK「プロフェショナル仕事の流儀」などにも出演。

私は長年、羽田空港の清掃員の責任者を務め、大勢の人を指導してきました。力を合わせた結果、何度も「世界一清潔な空港」に選ばれました。  私は中国残留孤児2世です。父は戦後、幼い時に中国に残った日本人で、… (続きを読む)

実り多い豊かな人生 私は創造的でありたい。

若宮正子 わかみやまさこ
ITエバンジェリスト

エクセルアートの創始者。58歳からパソコンを独学で習得し、2017年にゲームアプリ「hinadan」を公開。
2017年より政府主催会議の構成員を多数務め、現在は、岸田首相主催・デジタル田園都市国家構想実現会議構成員、デジタル庁デジタル社会構想会議構成員など。IT分野において広く活動している。


人間が人工知能(AI)とどう付き合っていくか。 それは、創造する、新しいことに挑戦すること。 これは、やはり人間にしかできないことだと思っています。  そして、人生100年時代を生きるために必要なのは… (続きを読む)

天気予報は健康予報
~ 心も体も健やかに ~

天達武史 あまたつたけし
気象予報士
防災士
フジテレビ系列の情報番組「とくダネ!」の気象キャスターを務め、同番組の司会者が呼びかける「あまたつ~!」で、全国的に人気を博す。分かりやすく天気予報を伝え、異常気象や災害時などは現場取材がモットー。天候・気候を基本に各地で講演を行い、テーマは「防災」「健康」「自己啓発」など。

暑い日は熱中症、寒くなってきたら風邪やインフルエンザ、低気圧が近づくと関節が…など、季節や気圧が変わることで体調を崩しやすくなることがあります。  ですが、体調不良を気にして憂鬱な時間を過ごしてしまう… (続きを読む)

【SNSの正しい使い方】
サイバー担当刑事が見てきた
普通の人がネット犯罪者になるまで

森 雅人 もりまさと
一般社団法人 日本刑事技術協会 理事

警察の元警部補。サイバー犯罪、経済犯罪、薬物銃器犯罪等を扱う生活安全部門の刑事を約15年担当。警察で経験した事例を交えながら、高齢者向け「悪質商法の対処法」、経営者向け「炎上・風評被害対策」、学生・児童向け「SNSの正しい使い方」など、対象者に応じた幅広いテーマで講演。

住民に必要とされる自立した地域づくりを目指して

佐藤良子 さとうよしこ
東京都立川市大山自治会相談役

東京都立川市大山自治会長を15年間務め、現在は相談役。在任中に自治会加入率100%、自治会費回収率100%、孤独死ゼロ、格安自治会葬を手掛けるなど、そのアイデアと行動力で「日本一の自治会」と称される自治会を育て上げた。これからの地域づくりのヒントになればと各地で講演を行っている。
【ここがオススメ!】 

認知症時代を生きる
~おひとりさまの老後に備える知恵と工夫~

中澤まゆみ なかざわまゆみ
ノンフィクション・ライター

介護をきっかけに、医療と介護、福祉分野へ。徹底的な現場の取材と情報収集、自らの後見人体験を基に、「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく伝えたい」がモットー。講演では「老後の不安を安心に変える知恵と工夫」と「在宅医療」の可能性について、分かりやすく伝える。

とくに介護と医療を中心に、老後の不安を安心に変える知恵と工夫を伝える。むずかしい制度や法律の使い方をわかりやすく伝え、老後を生きる「底力」を高齢者につけてもらうのが目的。 老後を生きる知恵と工夫、高齢… (続きを読む)

人生100年!シニアが輝く人工知能社会とは?

室山哲也 むろやまてつや
日本科学技術ジャーナリスト会議会長
元 NHK解説主幹
NHK「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」のチーフプロデューサー、解説主幹などを歴任。また、子ども向け科学番組の塾長として科学教育にも取り組み、科学や技術と社会との繋がりについてわかりやすく解説。その他のテーマに「どうつくる?持続可能な社会」「再生可能エネルギーと未来社会」など。

AIやロボット時代の意味を、高齢者の立場から考えてみました。 シニアへの応援講演です。 保守的で、頭が固く、時代の流れについていけない‥。 そんな高齢者のイメージが、「デジタル技術」の進歩によってくつ… (続きを読む)

学習障害が教えてくれたこと
~寄り添う心の大切さ~

南雲明彦 なぐもあきひこ
明蓬館(めいほうかん)高等学校
共育コーディネーター
21歳の時にLD(学習障害)の1つであるディスレクシア(読み書き障害)であることがわかる。高校時代より不登校、引きこもり、うつ病など、様々な経験をする。子どもがSOSを出せて、そのSOSを大人が見逃さないために何ができるのか。全国各地で講演をしながら、対話を続けている。

10代後半に精神障害を発症し、21歳で学習障害とわかりました。 精神障害は過去のものとなりました。それらの経験を通じて、たくさんの人たちと出会いました。その中には忘れることができない人がいます。  自… (続きを読む)

~時代の転換期を見つめる~
流動化する日本政治の行方

伊藤惇夫 いとうあつお
政治アナリスト

政界の裏を熟知し「新党請負人」の異名を取る政治アナリスト。大学を卒業後、自民党事務局に勤務。その後、新進党を経て太陽党、民政党、民主党の事務局長を歴任。30年に亘る永田町生活での豊富な経験を基に著書も多数出版。「とくダネ」「報道2001」など、テレビ番組にも多数出演している。

永田町生活30年。政界の裏の裏を熟知した政治アナリストは、混迷を続ける日本の政治の行方をどうみるか。 (続きを読む)

「振り返りが保育の質を高める」
~0歳から5歳までのつながりのある保育~

井桁容子 いげたようこ
乳幼児教育実践研究家
保育SoWラボ代表
非営利団体コドモノミカタ代表理事
東京家政大学ナースリールーム主任、東京家政大学非常勤講師を歴任。2018年4月よりフリーとなり、
保育SoWラボ(ほいく そう らぼ)代表、非営利団体コドモノミカタ代表理事、「保育の根っこを考える会」主宰。現在、全国私立保育連盟『保育通信』に連載中。


引き算の縁と足し算の縁
~《がん》ステージ4からの生還~
(生き方・家族・医療)

笠井信輔 かさいしんすけ
元 フジテレビアナウンサー

フジテレビアナウンサーとして入社以来、数多くの番組を担当し、主婦層に人気のアナウンサーとなる。1990年、同業者と結婚、3児の父親でもある。夫婦共働きの忙しい生活の中で、積極的に子育て・家事に参加。父親と母親が協力し合って家庭を守るスタイルを貫いている。2019年9月末フジ退社、フリーに。

フリーアナウンサーに転身した直後、ステージ4の悪性リンパ腫であることが発覚。 一時は死を覚悟するほどの絶望のなかで、家族や友人からの励まし、医療者たちとのかかわり、SNSへのメッセージ・・・  「小さ… (続きを読む)

我が家に伝わる“ベロシップ”

和田明日香 わだあすか
料理家
食育インストラクター
料理愛好家・平野レミの次男と結婚後、修業を重ね料理家・食育インストラクターとして活動。講演やイベント出演、コラム執筆、テレビ、ラジオ、CMなど幅広く活躍。著書『10年かかって地味ごはん。』は、2022年料理レシピ本大賞 in Japan 料理部門入賞。RKB毎⽇放送「和田明日香のア・レシピ」出演。3児の母。

義母である「平野レミさんの教え」やご自身の経験をふまえた「料理や食と子育てにまつわる知識・アイデア」、「子育て中のママの上手な力の抜き方」などをお話します。 (続きを読む)

木久蔵流 笑顔でつなぐ コミュニケーション

林家木久蔵 はやしやきくぞう
落語家

初代・林家木久蔵(現在の林家木久扇)に入門。2007年真打に昇進、二代目・林家木久蔵を襲名。古典落語を中心に演じ、講演会では「木久蔵流、コミュニケーション術」「木久蔵流・笑うが一番」などの演題で行っている。著書『がんばらない子育て』(木久扇との共著)などを出版。

★ご近所の力 近所のお年寄りと子供たち、とても楽しそうにしている姿をよく見かけるんですね。 するとどうも家では教えきれないことを覚えてくる。そして子どもの笑顔が増える。 ああ、ありがたいなあといつも思… (続きを読む)